しばらく投稿しておりませんでした(・・;)
「継続は力なり」とりあえずは続けることが大切だと思っています。
今後は投稿がんばります!
さてタイトルの通りでございます。
ジオパークをされている地域の中には、この「再認定審査」が大変だ!悩みの種だ!
と思ってらっしゃるところも多いのではないでしょうか笑
その悩みの種である「再認定審査」が12月3日~5日にかけて三島村でも実施されました!
その審査について、どういう目的をもって挑んだのかなどについて、この記事には書きます。
私も最初はジオパークにたずさわる諸先輩方からいろいろな噂を耳にしておりましたので、
「いやだな。。。」というイメージが強く、審査が来るのか。。。と浮かない気持ちでした笑
そんな中、審査員となる方が決まり、審査員の方と調整を進める中で、
審査に対するイメージも払しょくされ、
「審査」を次のジオパークの4年間につながる場にしよう!という考えになっていきました。
それから竹島は教育現場を見てもらおう!、硫黄島はガッツリ地質のツアーを見てもらおう!、
黒島はあまり活動が進んでいないので、審査員の方たちと一緒に考えてもらおう!というようなテーマを決め、
審査に挑むことにしました。挑むというほど準備はしておりませんが笑
審査員の方からの「悩みや困っていることを打ち明けたり、一緒に話し合う場にしたい、ありのままを」
という言葉がきっかけとなりました。
波が荒く、フェリーなどが出ず、延期になったり、大変なことも多かったですが、
本当に審査を通して、「あ!これしてないわ」とか「これはすぐにできる!」とか
灯台下暗し的なことが多くあったり、協議する中で、次の4年につながるヒントがたくさん見つかりました。
再認定審査だからといって、身構える必要はないです笑 ありのままをお見せすればよいと思います!
審査の模様については、次の記事で書きたいと思います!