「玩具花火研究所」の研究員になりました

2013年10月に僕が三島村役場に着任してすぐの頃から、大島くんや筒井さんご夫婦のお力を借りて少しずつ進めてきた、硫黄島の硫黄を使った線香花火づくり。

マルヤガーデンズの D&Department で店内イベントを開催させてもらったり、
「硫黄島の硫黄で線香花火を作ろうツアー」を開催したり、
Goodneighbors Jamboree に出店させてもらったり、
試作品「薩摩の硫黄島からの手紙」を作ったり、、
現在は僕も筒井さんに弟子入りして、線香花火職人になるための修行中だったりします。笑
島のお土産として買ったりはもちろん、山に登って硫黄をとったり、それで花火づくり体験ができるようにもしてゆきたいなあ、と、相変わらず妄想中です。

そんな流れの中で、筒井さんの取り組みの一端である「玩具花火研究所」の研究員の一人として、僕も加えていただきました!わーい。

筒井さんご夫婦はもちろん、デザイナーさんや、ロケットエンジンの先生まで。多彩な顔ぶれの研究員の方々で、花火の作り方や歴史、原料の確保、デザインなどなど、多岐にわたる内容が既にブログ形式であげられています。めっちゃおもろい!!で、僕は硫黄&地質担当ということで(?)、記事を書かせていただくことになりました。

こちらが研究所のページ。クリックで研究所サイトにとびます。

今回は第一回目として、自己紹介的なことをさらりと。

これから、そもそも硫黄って…とか、火山と硫黄の関係とか、そんなことを調べて書いてゆこうと思っています。もちろん硫黄島での花火プロジェクトのことも。

みなさん読んでくださいね〜。

関連記事