先日9月12日~14日に三島村竹島の湾内に人工魚礁を設置した記事を書きましたが、
その作業が終わった後に竹島小中学校で授業をしました!
鹿児島大学水産学部の山中先生と学生の吉田くんに講師をお願いし、
今回竹島に入れた「人工魚礁」について、
魚礁ってなに?
なんで魚礁をいれるの?
などについて授業をしてもらいました。
小学生にはちょっと難しかったかな笑
前の記事でも書きましたが、魚礁は魚の住処や隠れ家を人工的に作るもので、
合わせて魚類資源を守るということにもつながります。
それを動画や写真を交えて説明してくれました。
吉田君が竹島のドローンの映像を見せてくれたのですが、
その際、別の海の動画も見せてくれました。
子供達は竹島の海の綺麗さに驚いていました。
(下の写真です。緑色に濁った画像が他地域の海です。)
綺麗さを保つには、今回の魚礁設置のような保全活動が必要になってきます。
三島村の海は今はきれいですが、経済活動が進むにつれて、汚れてしまうかもしれません。
でも発展していかないと島は持続していかないかもしれません。
バランスが難しいですねー笑
このような活動を続けていけば、島が続いていくかもしれません。
少しずつ活動していきたいです。
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