こんにちは。
タイトルからは三島村が主催したみたいな感じに受け取れると思いますが、
霧島ジオパークさんが主催する「市民講座」に乗っかっただけです笑
というのも、
講師をつとめた三島村ジオパーク推進連絡協議会委員でもある小林哲夫先生から「今度霧島で講座をするよ」
という話を聞きまして「これはオンラインで繋いだら、連携になるからいいかも」と思い、
この合同講座を思いつきました。(オンラインだと準備も楽だろうというのもありました笑)
講座の様子は下のような感じです。
ちなみに2月14日(日)のバレンタインデーでの開催でした。
(初めてのGoogle meetであたふたしていまして、全然写真が撮れてません。。。
なんの写真かようわからんですね。)
霧島ジオパーク側の講演を三島村の方も聞いているという感じです。
画面共有で資料もキレイに見せれるのでいいですよね!
今回の講座はただ乗っかっただけなのですが、
鹿児島のジオパークは火山で繋がりありまくりですので、
一緒に何かをするということは単体で活動するより、
ジオパークを伝えやすくなるし、間違えなく有意義だと思います。
講座の中で霧島のある地層の間に鬼界カルデラの火山灰が堆積していることが分かる写真が出てきましたが、
それを見ると「三島村から飛んでいってここに積もったのか、すげー‼」となりましたし、
やっぱり規模感というか、つながりがあるとそういうもののイメージもつきやすかったです。
関係者で交流できる時間もあるともっと良かったかもしれません。
オンライン○○というのにも、もう慣れてきました。
数を重ねてもっと有意義な講座、研修会が企画できればと思っております!
今回の記事は講座の内容にほとんど触れていませんが、
ジオパーク同士が繋がった、これが大事ということを伝えたかったのです笑
今回の連携をスムーズに調整してくださった霧島ジオパークの石川さん、ありがとうございました。
同じ鹿児島のジオパークでもっと交流していきましょう!